グローバルCRO大手のPPDと東証プライム上場の新日本科学が設立したリーディングCRO
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- 幅広い経験を積むことができます。
企業・病院情報
- 設立
- 2015年4月
- 代表者
- 代表取締役会長兼CEO Sebastian Pacios
代表取締役社長 永田 一郎
- 従業員数
- 1,008名(2024年4月時点)
- 資本金
- 26億8,137万円
- 事業内容
- 医薬品開発受託事業
臨床試験受託、薬事コンサルティング(CRO事業)
沿革
- 1957年
- 鹿児島市に南日本ドッグセンター(動物病院併設)を創業
- 1960年
- 日本で最初の受託研究機関として安全性試験(前臨床試験)の受託開始
- 1974年
- 商号を(株)新日本科学に変更
- 1985年
- Fred Eshelman, Pharm.D.により米国メリーランド州に設立
- 1997年
- 医薬品受託業界で初めて、企業戦略に創薬サービスを追加
- 1997年
- アジア太平洋地域の医薬品開発サービスに対する需要が高まり、アジアへ進出を開始
- 2015年
- 新日本科学の臨床事業部を分社化し、PPDの日本法人ピー・ピー・ディー・ジャパン(株)と合弁事業を開始
- 2021年
- Thermo Fisher Scientific社によりPPD社の買収が完了しThermo Fisher ScientificのCRG部門となる
オフィス
東京本社(東京都中央区)、大阪支社(大阪市北区中之島)、鹿児島(鹿児島市)
主な受託領域
1位:悪性腫瘍、2位:代謝・内分泌疾患、3位:中枢神経系疾患、4位:感染症、5位:循環器系疾患、6位:呼吸器系疾患
売上高
77億1,236万円(2018年12月時点)
88億835万円(2019年12月時点)
102億155万円(2020年12月時点)
107億2,454万円(2021年12月時点)
148億6,590万円(2022年12月時点)
187億4,133万円(2023年12月時点)
男女比率
4:6 (2022年度)
社員平均年齢
34.6歳 (2020年度)
女性管理職の割合
42.6%:162名中69名(2022年度)
平均残業時間
10.2時間(2018年実績)
6.7時間(2020年実績)
8.9時間(2021年度実績)
9.8時間 (2022年度)
9.8時間 (2023年度)
平均勤続年数
4.8年(2018年)
6.3年(2021年度)
男性:7.1年、女性:5.2年(2022年)
7.1年(2023年度)
定着率
95% (2020年度)
平均有給休暇取得日数
9.5日(2022年)
育休・産休取得率、育休・産休復帰率
100%(2023年度)
育児休業取得者数
女性12名/12名中、男性5名/12名中(2022年度)
「えるぼし」の3段階目(最高位)の認定を受けています。
会社紹介動画
https://youtu.be/7WnZl4f9JN4
~動画の目次~
00:00 新日本科学PPD 会社概要
01:17 新日本科学PPD 強み
02:07 新日本科学PPD 事業内容
02:25 新日本科学PPDが提供する5つのサービス
02:56 医療データ管理ツール Preclarus®
03:27 リスクベースモニタリング AIM
03:52 バーチャル臨床試験(Decentralized Clinical Trials)
04:29 中央検査システム PPD LAB
04:55 PPD Evidera
05:33 新日本科学PPD ゼネラルマネージャー栗岡からのメッセージ
- 本社所在地
- 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー12階
- ホームページ
- https://www.ppdsnbl.co.jp/
- 会社の魅力
- 日本国内におけるリーディングCROを目指します
新日本科学PPDはグローバルCROとして総合的な能力を有するPPDと国内に事業基盤のある新日本科学との合弁事業により2015年4月設立されました。今後さらに、クライアントのニーズに応え、日本国内のリーディングCROを目指して、最高のサービスを提供していきます。
約20年にわたって蓄積された実績とノウハウ
悪性腫瘍や感染症、中枢神経系疾患、循環器系疾患、代謝・内分泌系疾患など、幅広い領域の試験を受託しています。新薬開発に対する専門的知識とグローバルの総合的運用インフラによって、質の高い臨床試験を実施しています。
大手製薬メーカー(外資内資含)と戦略的パートナーシップ契約を締結
PPDのグローバルネットワークを活用し、日本国内だけではなく世界各国の製薬メーカーが開発している新薬に携わることができます。さらに、大手製薬メーカー10社以上とパートナーシップ契約を締結、今後さらなる市場拡大が見込まれています。
One Team , One Mission
「世界中の患者様のQOL向上のために」新日本科学PPDが目指しているMissionです。社員同士の結びつきが強く、ひとつのファミリーとして互いを尊重し、認め合っています。個人に応じた教育トレーニングやキャリアプランを設けることで、帰属意識を高めています。
製薬企業等からの高い評価
新日本科学PPDの豊富な経験、Quality、国際共同治験を実施できる組織体制は8割以上のお客様から好評価をいただいています。※195社からの回答(2023年調査)グローバルCROであるPPDと日本で20年以上の臨床開発経験がある新日本科学の合弁事業により設立された会社です。
2015年4月、新日本科学の臨床事業を分社化し、Pharmaceutical Product Development, LLC.(PPD)と日本における合弁事業を開始、株式会社新日本科学PPDとして新たなスタートを切りました。
PPDはグローバルCROのリーディング・カンパニーとして、従業員数30000人以上、世界約50ヶ国に100近い拠点の事業所を有し、多国間でグローバル治験を同時に実施できる環境をすでに構築しています。PPDのグローバルネットワークと世界各国でグローバル試験を実施してきた知見と実績、新日本科学のこれまでに築いてきた国内での臨床事業の基盤、これらを統合することで、グローバル試験の国内実施体制の基盤が強固となり、日本国内の臨床試験の受託のみならず、グローバル臨床試験を含む幅広い試験の受託を可能にします。
- 内定者の声
- 人の命や健康に最も貢献できるのは、薬を開発するCROであると考え、志望しました。そのなかでも、SNBLを選んだのは、説明会で感じたアットホームさに惹かれたからです。いつか、先輩に信頼してもらえるモニターに、さらには先輩に認めてもらえるモニターになれるように頑張りたいと思います。
- 社員の声
- 新日本科学PPDは昔から育休・産休制度を利用する社員が身近に多くおり、取得しやすい環境でした。復帰後もチームに温かく迎えられ、現在も時短勤務制度を活用し、ワークライフバランスを取れていると感じています。先輩パパ・ママさんが多いので、子育てあるある話や悩み相談もしやすい環境です。
ワークライフバランスに合わせた勤務体制(フレックス勤務、在宅勤務、時短勤務)をとることができます。また、自分のスケジュール次第で休みを取りやすい環境だと思います。配属先によってママさんが多い部署もあり、子育て家庭の悩みなども相談しやすく、お互い支え合いながら働くことができます。また、ママさんの上司もいるので、理解の深い職場だと感じています。
一番の特徴は、若手を育てる体制が整っていることです。臨床開発における新人教育では、座学だけでは伝えきれない多くのことを、現場を通して教える必要があります。私の所属するチームでは、即戦力となる新人を育てるために、1人の新人に必ず一人チューターが付き基礎から指導します。その他、プロトコルリーダーやプロジェクトリーダーの目も入る環境で多方面から学ぶ体制をとっています。
私は中途採用で入社したため、特に社内特有のシステムについては苦労するところですが、当社にはシステムに関する不明点をいつでもお問い合わせできる、有志のCRAによるSystem Ambassadorsが組織されており、些細な不明点でも、自分で探せばどこかにあるかもしれない情報を探し出すことに時間を費やすことなく、すぐに相談できる先があるというのはとてもありがたく思っています。